40代から始める脳の老化予防

中高年になり始める40代という年齢は、まさしく脳の老化予防を始めなければいけない年代だと言ってもいいでしょう。
ちょうどこのくらいから前頭葉の老化を予防することが最も大事なことだと言ってもいいでしょうね。
前頭葉を若く保つことができれば、思考や行動なども若く保つことができるし、それが原動力となり積極的にいろんなことに挑戦する意欲がわき、それが新たな刺激となって脳の老化予防につながっていくのです。
前頭葉は、脳の中でも最も老化の影響を受けやすいところなのでできるだけ脳の老化を防止するときにも、前頭葉を意識するのは大事です。

前頭葉が老化する悪影響

前頭葉が老化していくと、まず意欲や創造性、感情のコントールや思考能力などが低下していきます。
これにより、どうなるのかというとまず意欲が落ちてしまうことで新しいことへ挑戦しようとしたり、趣味に没頭したりというように脳を活性化させることができなくなっていくのです。
そうなると、ますます脳の老化が進んでしまうという悪循環を持っているのです。
更に、創造性や感情のコントロールの低下というのは謂わば物事に対する新しい見方などをできなくなってしまったり、怒りっぽくなってしまうという更年期障害などにつながっているのです。
いわゆる、中高年の人は怒りっぽく細かいことですぐに怒り出したりするというのはまさに前頭葉の老化によって、自分の感情をコントロールすることができないということの影響ですね。
実は、前頭葉の老化というのは謂わばよくある頑固親父や雷親父などになってしまうということでもあるのです。
脳の老化というと記憶力の低下や痴呆などが目につきますがテンプレート的な中高年の人物像になってしまうことも含まれているのです。

脳の老化、というと分かりやすい脳機能に目が向けられがちですが脳というのは記憶や思考だけではなく感情や体の機能など全てを司っているものなのです。
なので、脳の老化というのは体全体に対して様々な悪影響を及ぼしてしまう、というものでもあるのです。